2007年6月9日土曜日
2007年5月23日水曜日
規則正しい生活
規則正しい生活をしている。
体は健康になり、精神も充実。
思考について整理しているのも手伝って、
いろいろなものが手に取るように分かる。
これには副作用もあって、
人の考え、心根などもまったく分かりやすく聞こえてくる。
みんな、なんて無防備で無神経なんだろうか。
・・・と、分かってしまうがゆえに自分だけ嫌な思いをしていたのが
ちょっと前まで。
今は、「第2の注意力」で客観視して、「個人的に受け取らない」。
そう、傍からみれば、なんて未熟な人々。自分より経験も年も上のはずなのに。
自分ならするか?・・・いや、しないな。
じゃあ、結論は1つだ。
「彼らは自分にとって主人公ではないので、かわいそうだがそのままだ。」
投稿者 Mabo 時刻 19:57
2007年5月1日火曜日
自然-音楽 その関係
なぜ人は森林に行き安らぎを感じるのか?
なぜドイツの若者たちはかつて(今も?)思索する場所を
森林に求めたのか?
この自然の普遍性とはどこにその原理があるのか?
これと似たようなことを音楽についてふと感じた。
聴いていてまったく自然で、まるでいい革靴のように
馴染んでくる音楽―クラシック、ジャズ―は、
なぜ何度聴いても飽きず、むしろ落ち着くのか?
あるバイオリンの音色を聴いていて思うところがあった。
「この音色はまるで、森を歩いていて巨木の樹皮に触れるような感じだ」
クラシックは、優雅な「音そのもの」を「手で作り上げている」ことが
根本にあると思う。
一方ジャズは、音やリズムの「アイデア」や「音の空間」を
やはり「手で作り上げている」
ところに、惹かれるところがあるんじゃないだろうか。
投稿者 Mabo 時刻 10:23
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