2009年4月11日土曜日

「サービス」の常識

武田 哲男 著/PHP研究所
なるほど、という考え方に出会える。顧客は商品のみを購入するのではなく、「満足」さらには「感動」(喜び)を買うのだ。同じものでも価格が違うものの実態を顧客は知っている。それがなぜ価格が違うのかを知っている。つまり、なぜか価格が違うのかを明示できれば、それはビジネスになる。(いうなればサービスと価格におけるニッチ) 顧客”不満足度”調査は大変有効。”高級”と”一流”の違い 自分を省みることができる。