最後の授業 ぼくの命があるうちに
ランディ パウシュ, ジェフリー ザスロー 著/ランダムハウス講談社
著者は先月亡くなった。
海外の格言の中には、日本ではズバリ言い当てられていないような、 シンプルに本質を突くものがある。 たとえば本書の、「部屋に象がいたら、まず象を紹介しなさい」など。
特にこの本はタイトルどおり最後の授業なので、良質のそれらがちりばめられている。
「なぜ生きる」という問いがあるとしたらこれから長くは生きられない人こそがそれに近づく説得力ある話をしてくれる、と感じた。
色々な本を読むのが好きなので、 じっくり読んだ書評を紹介しています。 購入前の参考にしていただければ幸いです。
ランディ パウシュ, ジェフリー ザスロー 著/ランダムハウス講談社
著者は先月亡くなった。
海外の格言の中には、日本ではズバリ言い当てられていないような、 シンプルに本質を突くものがある。 たとえば本書の、「部屋に象がいたら、まず象を紹介しなさい」など。
特にこの本はタイトルどおり最後の授業なので、良質のそれらがちりばめられている。
「なぜ生きる」という問いがあるとしたらこれから長くは生きられない人こそがそれに近づく説得力ある話をしてくれる、と感じた。
投稿者 Mabo 時刻 20:20